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【商品の仕様】
ポストカード(はがきサイズ)/光沢紙
【商品概要】
光沢紙に美しく印刷したポストカード(裏面)にサインを添え、一枚ずつ大切にパッケージしてお届けします。
【商品詳細】
- 厚手のポストカード用紙(光沢面)に美しく印刷します。
- ポストカードの比率に合わせてトリミングを施します(画像1枚目)。
- 丁寧に色校正をした後、印刷させていただきます。
- 一枚ずつ心を込めて裏面にサインを施します。
【発送について】
- 大切にパッケージした後、クリックポストにて発送させていただきます。
- We do not support shipping outside of Japan. / 日本国外への発送には非対応となっております。
【納期】2日〜4日
【作品詳細】
作者: Masaki Hirokawa / 廣川政樹
作品名: Distance / 心
制作年: 2020
寸法: 10 x 14.8 cm
URL: https://dolice.design/distance
【作品解説】
現在はこの複雑な世界情勢の終着点を予想することが非常に困難で、このような時は多次元的解釈が必要なのかもしれません。つまり自分だけでなく全員のことを考えて行動することが大事だと思うのです。
プログラミングの世界には多次元配列というものがあり、例えば xyz[1][3][5] のような記述は三次元配列、{x:1, y:3, z:5} のような記述は連想配列と呼びます。初めのうちは二次元配列でも頭が混乱しますが、これの面白いところは、一度理解するとそれ以降は使用が容易になる点です。三次元配列では立方体を連想し、その中の変数や定数を頭の中でマッピングします。そして四次元配列より以降はその立方体を複製し、やがてそれらは結合し再び立方体となり、後は延々と入れ子構造と化すイメージになるため、理解は容易になります。
しかし世界が千年に一度の大きな転換期に入り、本当にこの「立方体」という解釈で良いのだろうかと疑問に思いました。つまり個が個であるという枠組みに囚われ、自分と他者との隔たりを感じている以上、これより上の理解には至らないのではないかと思ったのです。近代科学では、余剰次元があるとすればそれはミクロの世界にあると唱えられていますが、本当にそうでしょうか。古代ギリシアの哲学者プラトンが提唱した「洞窟の比喩」では、この世界は真実(イデア)の世界の影であると言及されています。
とにかく現在は人類が次のステージへ進むことができるか試されているのではないかと感じるのです。他者も自分と同じように思い遣ることができるか試されているように感じられるのです。
また、私達が「心」と呼んでいるものは、本当に真の心なのでしょうか。自我を守るために機能する「精神」という檻に過ぎないのではないでしょうか。
現在はマスクを着けて人との距離を置く「分離」の段階であり、同時に密閉空間も開放されつつある複雑な状況です。しかし閉塞すれば広く放たれ、分離すればやがて必ず結合するものです。
毎日発表される世界中の亡くなられた方々の数を見るだけで本当に胸が痛みます。しかし全てはより良き世界へ変化を遂げるために起きている現象であり、後から現在を振り返った時に、それらも大切なプロセスであったと思える日が来ると信じて止みません。
愛は常に我を超えた処にあります。
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